多摩信用金庫の想い「リスはわたしたちのお手本です」
森の住人、リス。
彼らは、秋にたくさんのどんぐりを土中に貯めておき
えさのない冬に備えます。
その冬の間に蓄えられたどんぐりが
春になると森のあちこちから芽を出します。
それが、何十年もたつと立派な木となり
やがてどんぐりを実らせていきます・・・。
RISURUの「り」は利益の利。地域の皆さまを「利する」という願いを込めてつけました。
多摩信用金庫では、森を大きくしていくリスのように 、ふるさと多摩が安心安全で、豊かにくらせる地域となるよう地域の課題解決のインフラとして役割を担っていきたいという思いを「RISURU(リスル)」に込めました。
このオリジナルキャラクター「RISURU(リスル)」が誕生したのは2003年(平成15年)、多摩信用金庫創業70周年の年でした。
「たましんRISURUホール」に採用され、今まで時代を担ってこられたシニア世代の方から世代を受け継ぐお子さまの代まで、幅広く、知っていただく機会となったこと、とても喜んでいます。これからも多摩地域の皆さまに愛される「多摩地域のキャラクター」を目指してまいります。
RISURUは、サンリオ産まれのたましんオリジナルキャラクターです。